きれいなオタクの旋律

リョーマ!でテニスの沼に落ちし者。

永井幸子さんのインタビュー記事が読みたい-ラストソングス編

『ラストソングス』制作時の、永井幸子さんのインタビュー記事を探してこのブログに辿り着いた幸村精市のオタクへ。

私が3時間かけて、インターネットの海から探し当てた情報をここに記します。

 

アニカン FREE  Vol.69』

 

おそらく、こちらのフリーマガジンに、該当の記事が掲載されています(私はまだ読んでいないので不確定情報ですが…)。

国立国会図書館(東京本館)で閲覧可能です。遠方にお住まいの方は、複写サービスをご利用ください。

 

現在、国会図書館は土曜日の利用が完全抽選制(日曜は休館日)なので、土日休みの社会人にはちょっと厳しい…(平日は限られた時間内であれば予約なしで利用可能)

私は再来週の平日に有給を取ったので、その日に行こうと思います。ハァ・・・楽しみ。

 

12年前の情報を探すのって大変・・・

2009年に、幸村精市の1stアルバム『ラストソングス』が発売されてから12年。

最近になってこの名盤を聴き、いたく感動✨😭した私は、収録曲の歌詞に関する自分の解釈が、本当に合っているのか確認したくなった。そこで、全楽曲の作詞を担当された永井幸子さん(幸村精市役)の、アルバム制作に言及したインタビュー記事を探そうと思った。これが地獄の始まりである。

 

Google先生の情報によると、そのインタビュー記事はどうやらアニカンFREE』という、昔アニメイトで配布されていたフリーマガジンに掲載されていたらしい。

しかし、一体どの号に該当の記事が掲載されているのか、という情報は全く掴めなかった(国会図書館のサイトにも記載なし)。つらい。

次にTwitterで検索してみたところ、過去に私と同じように『ラストソングス』に関するインタビュー記事を探していた方がミクシィのコミュニティを漁ったら該当記事の情報があった(意訳)」とツイートしていた。あぁ、やっと見つかるかもしれない…!と期待を抱きながらミクシィを開いたが、あまりにもテニプリに関するコミュニティ数が多く、ひとまず幸村精市に関するコミュニティの投稿をくまなく調べてみた。しかしそれでも情報は見つからなかった。この時点で2時間半経過。さすがに発狂しそうだった。

 

眼精疲労がピークに達し、マウスをクリックする右手ひとさし指も限界を迎えかけていたそのとき、私は思い出した。

「そういえばGoogleの期間指定検索、使ってないじゃん・・・」

あほ。ミクシィに振り回されすぎ。頭かたすぎ。検索ヘタすぎ。(リョーマ・・・)

 

そこで、『ラストソングス』発売前後の期間を指定し様々なワードで検索をかけてみたところ、1件だけ個人ブログがヒットした。興奮しすぎてヤッタアァアァァァ~~とひとり叫んだ。キモい。

 

見つかったのは、Kalafinaファンの方のブログ。『アニカンFREE Vol.69』に掲載されたKalafinaのインタビュー記事の感想をブログに投稿した際に、一緒に他記事の特集内容も一覧で記載してくださっていた。そこに幸村精市役:永井幸子さんのインタビュー記事のタイトルが載っていたのだ。神すぎる……。掲載時期的に『ラストソングス』に関するインタビュー記事であることは、ほぼ確実。感謝ッ・・・!!!!!

サンキュー!!そこに~~~~いてくれてぇ~~~~~

サンキュー!!

サンキュー!!

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灯ブログ 梶浦由記関連インタビュー雑誌リレー第二弾

こちらがその素晴らしいブログ。本当にありがとうございます・・・涙

私もKalafina好きです。特に好きなのは「君の銀の庭」です。

 

君の銀の庭

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私も、ちょっとでも誰かの役に立てるオタクになりたくて、このブログを書きました。幸村精市のオタクに、届きますように。